活動紹介
2021.11.9 有志会
11月9日の有志会では祐之先生よりインプラントの傾斜埋入について、
利点や埋入時に注意すべき点などをお話して頂きました。
その症例に沿った処置や術式を行うにあたり、入念なシュミレーションと
日々進歩していく医療の最先端を知っていく事は極めて重要だと改めて感じました。
令和3年10月26日 NobelGuide Planning教室
今回のノーベルガイドプランニング教室では、冒頭に松永さんから。Ⅹガイドシステムの特徴や活用の仕方についての説明があり、その後、
・山脇先生より、上下1ケースずつ
・石坂圭識先生より2ケース
の症例相談がありました。
患者さんがどのような状態を希望されているのか、またさまざまな治療方法のメリット、デメリット
を説明することの重要性を学びました。
2021.7.20 有志会
2021.7.20の有志会ではメガジェンジャパンの協力のもと、
林よしはる先生よりzoomを活用して講演をして頂きました。
患者目線の優しいインプラント治療を目指すことや
前歯部において基底結節と切縁の間にインプラントを埋入し
いかに唇側の骨を残すかなどをとても分かりやすく説明して頂きました。
令和2年3月10日 有志会
本日の有志会は、先週に引き続きOJの抄読会を行いました。
失活歯に対する治療のアプローチの仕方は、患者さんの年齢や経済状況なども考慮しなければならないため判断は難しいが、
予知性のある治療計画をたてて進めていくことが重要であることを学びました。
さらに、インプラント治療の場合は、埋入位置が浅くなりすぎると予後に悪影響をもたらす可能性が高いため、埋入深度に注意することの重要性を感じました。
令和2年3月3日 有志会
令和2年3月3日の有志会では、祐之先生よりOJの抄読会の続きをお話して頂きました。
ワイヤー矯正より歯列全体を動かすマウスピース矯正の方が歯周病治療後に向いているということ。
欠損部分ができ、ただ単純にインプラントを施すのではなくその後再治療、メンテナンスは容易に施すことが可能かなど
その方の年齢の考慮も必要であり、あらゆる方向から見て判断し
患者様に納得していただける説明をすることがとても重要だと改めて感じました。
令和2年2月25日 NobelGuide Planning教室
今回のNobel Guide Planning教室は、
高道先生より1件、山脇先生より2件、石坂圭識せんせいより1件の症例相談がありました。
患者さんのご年齢や、インプラント埋入予定の部位周辺の歯牙の状況も考慮しながら、予知性のある治療をしていくことが重要であることなどを皆さんでディスカッションしました。
令和2年2月18日 有志会
令和2年2月18日の有志会では、前半の時間を使い、株式会社トクヤマデンタルより
ボンドマーライトレス、エステコア、エステセムⅡ、デントジア除菌剤のお話をして頂きました。
二液性なのに操作性は簡単でほとんどの補綴物が高接着でコスパに優れているという利点がありました。
後半の時間を使って祐之先生から
One abutment-one timeにおけるOn1 concept and ASC abutmentの使い分け
についてお話して頂きました。
まだまだインプラント補綴について知らないことがたくさんあるなと思いました。
令和2年1月14日 NobelGuide Planning教室
令和2年1月14日 NobelGuide Planning教室では、山脇先生より症例相談を2件、ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社より、口腔スキャナーで現在できることについて説明していただきました。
山脇先生の症例相談では、他のリスクについて考えながら、埋入位置や術式を話し合いました。
今後を考えて予知性の高い補綴をすることが大切だと学びました。
令和2年1月7日 有志会
本年初の有志会では羽田先生より症例相談1ケース、祐之先生よりOJ抄読会の続きを行いました。
抜歯即時で対応可能かすべきか、どの術式で進めるかなどディスカッションし意見を交えることで
自身の知識の蓄えにもなり、さらに互いを高め合う事ができました。
抄読会ではインプラント補綴においてPassive Fitがもっとも重要な事項に挙げられ、
ジルコニアではシンタリング時の寸法精度が特に関係し、その機器の精度によっても適合に大きく影響することを改めて学びました。
令和元年12月10日 有志会
12月10日の有志会は、科研製薬株式会社様より、世界初の「歯周組織再生医薬品」のリグロス製品について紹介して頂きました。
リグロスは術時に転入することで新生歯槽骨を増加させる効果をもっており、また自家骨と併用する事で、
さらなる新生歯槽骨の増加が期待できるという内容でした。
科研製薬のHPにあるリグロスを用いた症例の動画も鑑賞しました。
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