令和2年1月7日 有志会

本年初の有志会では羽田先生より症例相談1ケース、祐之先生よりOJ抄読会の続きを行いました。

抜歯即時で対応可能かすべきか、どの術式で進めるかなどディスカッションし意見を交えることで

自身の知識の蓄えにもなり、さらに互いを高め合う事ができました。

抄読会ではインプラント補綴においてPassive Fitがもっとも重要な事項に挙げられ、

ジルコニアではシンタリング時の寸法精度が特に関係し、その機器の精度によっても適合に大きく影響することを改めて学びました。

 
 


2020年1月9日
投稿者:しのぶ歯科インプラントセンター 管理人
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