10月, 2023年

2023.10.24 有志会

2023-10-25

2023.10.24 有志会は、小林先生が受講したFIDIのセミナー内容を共有しました。

軟組織のコントロールのための上部構造の適切な縁下形態
プロビジョナルにおいてはインプラント周囲組織の治療過程を阻害しないことが重要となるため
クリティカルカントゥアへのなだらかな移行面は付与せず移行部においてもストレートな形態にします。
プロビジョナルの立ち上がりはアンダーとなるようにし
これにより歯肉の倒れこみが起こり垂直的な歯肉の高さを得ることができます。
最終補綴物のクリティカルカントゥアエリアで歯肉をプレスすることにより
適切な歯頸ラインの位置、形態を付与するとともに辺縁歯肉に厚みを与えることができます。

Copyright© 2011 有志会 All Rights Reserved.