活動紹介
令和元年8月20日 有志会
令和元年8月20日の有志会では,アライン社様より新製品iTero 5D(カリエス機能付帯)の説明及び
iTeroを用いた患者様とのコミュニケーション方法について講演して頂きました。
咬合面観から撮影しカリエスだと疑わしい箇所を発見した後、口腔内で実際に確認することで効率化され、
よりストレスフリーの治療診断が可能となりました。
筋が張って撮影しにくい箇所は、患者様に上体を起こしていただきご自身でスキャナーを歯ブラシの要領で動かしていただくとスムーズに撮れやすく
こういった箇所でも患者様とのコミュニケーションが重要だと感じました。
令和元年8月6日 有志会
令和元年8月6日の有志会では、メガジェンジャパン様より
発売しているCT「R2STUDIO」の機能について、また、
CTに装備された「R2GATE」というメガジェンのデジタル商品について
のご説明をしていただきました。
「R2STUDIO」は20×20の撮影範囲でフェイススキャン機能も装備されたCTです。
「R2GATE」というメガジェンのデジタル商品については
・インプラント埋入のガイドシステム
・ルートメンブレンガイド(ルートメンブレンテクニックをガイドを用いて行う最新の機能)
・DOD(デジタルオーラルデザイン)
上記CTで撮影したデータをもとにデジタルワックスアップなどを
組み合わせてコンサルテーションを行う機能
についてお話していただきました。
令和元年7月2日 有志会 ライブオペ
令和元年7月2日の有志会は嶋先生のライブオペを行いました。
最初に抜歯を行い、中を綺麗にした後に左下6番、7番相当の位置にメガジェンのインプラントを埋入し、ISQ値を計測、
初期固定が得られるかどうかの確認を行った上で技工室でTECを作製し、セットしました。
令和元年6月25日 有志会
6月25日の有志会では祐之先生より、アライナー矯正についてのお話と
一症例プランニングして頂きました。
IPRに限らず、指示を鵜呑みにするのではなくその場その場で判断する事が求められ、
最後には、プロの技術や知識での補正が重要で必要であるということを学びました。
令和元年6月18日 有志会
令和元年6月18日の有志会では、クルツァー社からクルツァー社が開発した
カーラプリント4.0の製品をデモ機を用いてのご紹介と
デジタルデンチャーシステム DENTCAのご紹介をして頂きました。
DLP(デジタルライトプロジェクション)方式は3Dプリンター造形物をポイント又は
ラインとしてトレースする必要がなく、レイヤー全体を一度に投影できるため、
高精度で効率かつ経済的な造形物の製作が可能になりました。
令和元年 5月21日 有志会
5月21日の有志会では、冒頭に山脇先生の症例相談を1件行い、
その後、祐之先生より、アライナー矯正についてのお話しをしていただきました。
長期的なことを考えると、審美性だけでなく機能性のある咬合状態でフィニッシュするのが理想的であり、
矯正後も保定を続けていくことが重要であると学びました。
令和元年5月14日 有志会
令和元年5月14日の有志会では、株式会社ガイドデントさんに
インプラント10年保証・審美歯科治療5年保証システムについてお話しして頂き
それに加えて山脇先生より症例相談一件、石坂先生より症例報告一件について
ディスカッション致しました。
患者様の意思を尊重しつつも、後に想定されることやできあがる補綴物についてのドクター側の意見を
患者様にお話し、説明することはとても重要な事でありトラブル回避にもつながることだと改めて
思いました。
イメージと実地体験とではやはりずれがあったり自身で見えてなかった部分も他者の意見で
気付く事が出来、さらにはその意見を今後に生かそうという姿勢も大切だと私自身、身を引き締める事が出来ました。
令和元年5月7日 有志会
令和元年5月7日の有志会では、前回平成31年4月9日の続きより、
林先生や技工士の新井さんが講師をされたAnnual meetingの内容を
祐之先生よりお話ししていただきました。
ルートメンブレンテクニックはインプラント補綴における
審美領域のインプラント治療において重要な技術のひとつであり、
いかに歯肉や骨のボリュームを保ったまま最終補綴に移行することができるのか、
キーポイントになってくることを改めて学びました。
平成31年4月2日 有志会
平成31年4月2日の有志会は、林先生や技工士の新井さんが講師をされたAnnual meetingの内容を
祐之先生よりお話ししていただきました。
埋入ポジションにおいては、最終的な補綴物の位置やどこに歯肉縁をもっていくかを考えた上で決定し、
チェアサイドとラボサイドでの連携が欠かせないものとなる事を改めて学びました。
平成31年 3月19日 有志会
平成31年3月19日の有志会はOJの抄読会を行いました。
歯牙へ負荷が加わっている箇所に細菌が侵入することで、骨吸収が大きくなることや、
補綴物に関しては患者さん一人一人にあわせた咬合の付与を行うことの重要性、正常歯列でない場合の予後に起きうるリスクの説明を患者さんに
しっかり行うことの大切さを勉強しました。
« Older Entries Newer Entries »