活動紹介
2022.5.31 有志会
今回の有志会では、前回に続いてFIDIのセミナーの内容を祐之先生よりお話ししていただきました。
冒頭に、しのぶ歯科医院でのザイゴマインプラントの症例についての紹介と説明、
その後セミナーの内容に移行し、All-on-4オペで骨のリダクションや補綴スペースをしっかり確保することで強度を得られることができるというようなキーとなるポイント、
また、オペ時のドリリングの注意点や、インプラントの埋入で重要なプロセス等を学びました。
2022.5.10 有志会
2022.5.10の有志会ではFIDIセミナーの内容をお話していただきました。
矯正治療を合わせたインプラント埋入方法や
審美領域におけるインプラント埋入方法、
乳歯晩期残存におけるインプラント埋入方法など
様々なタイプの埋入方法を聞くことができました。
また、埋入方法だけではなく、インプラント撤去の方法や
実際に道具の紹介もしていただきました。
2022年1月25日 有志会
2022年1月25日の有志会では、インビザラインジャパンさんにお手伝い頂き、
ZOOMによるオンラインでエムアンドアソシエイツ矯正歯科 理事長の増岡尚哉先生に講演をして頂きました。
実際の臨床ケースをもとに、クリンチェックでのシュミレーション動画や
口腔内写真、パノラマなどを見せて頂きました。
それぞれの歯科医院のニーズに合った患者さんの層で、矯正治療を行うことで
顧客満足度の向上につながるとお話して頂きました。
補綴を含む歯列や多数歯欠損での歯列におけるインビザライン矯正、
小児のインビザラインファーストやインビザラインライトの
臨床ケースも1時間30分という短い時間の中でたくさん見せて頂きました。
改めて、歯牙はこんなにもきれいになるんだなと思いました。
2021.1.18 有志会
今回の有志会では、FIDI講師で歯科技工士の上原芳樹さんに「臨床に役立てるIOSの特徴と活用法」についてリモート講演をしていただきました。
IOSを用いるときはアナログ作業とは別物であると正しく認識したうえでスキャンや、技工作業に望まなければいけないと感じました。
また、場合によっては、石膏模型とスキャンの印象のマッチングなど、シビアなケースなどは何重かでマッチングして、より精密な補綴処置をおこなっていくことが重要であると学びました。
2021.11.9 有志会
11月9日の有志会では祐之先生よりインプラントの傾斜埋入について、
利点や埋入時に注意すべき点などをお話して頂きました。
その症例に沿った処置や術式を行うにあたり、入念なシュミレーションと
日々進歩していく医療の最先端を知っていく事は極めて重要だと改めて感じました。
令和3年10月26日 NobelGuide Planning教室
今回のノーベルガイドプランニング教室では、冒頭に松永さんから。Ⅹガイドシステムの特徴や活用の仕方についての説明があり、その後、
・山脇先生より、上下1ケースずつ
・石坂圭識先生より2ケース
の症例相談がありました。
患者さんがどのような状態を希望されているのか、またさまざまな治療方法のメリット、デメリット
を説明することの重要性を学びました。
2021.7.20 有志会
2021.7.20の有志会ではメガジェンジャパンの協力のもと、
林よしはる先生よりzoomを活用して講演をして頂きました。
患者目線の優しいインプラント治療を目指すことや
前歯部において基底結節と切縁の間にインプラントを埋入し
いかに唇側の骨を残すかなどをとても分かりやすく説明して頂きました。
令和2年3月10日 有志会
本日の有志会は、先週に引き続きOJの抄読会を行いました。
失活歯に対する治療のアプローチの仕方は、患者さんの年齢や経済状況なども考慮しなければならないため判断は難しいが、
予知性のある治療計画をたてて進めていくことが重要であることを学びました。
さらに、インプラント治療の場合は、埋入位置が浅くなりすぎると予後に悪影響をもたらす可能性が高いため、埋入深度に注意することの重要性を感じました。
令和2年3月3日 有志会
令和2年3月3日の有志会では、祐之先生よりOJの抄読会の続きをお話して頂きました。
ワイヤー矯正より歯列全体を動かすマウスピース矯正の方が歯周病治療後に向いているということ。
欠損部分ができ、ただ単純にインプラントを施すのではなくその後再治療、メンテナンスは容易に施すことが可能かなど
その方の年齢の考慮も必要であり、あらゆる方向から見て判断し
患者様に納得していただける説明をすることがとても重要だと改めて感じました。
令和2年2月25日 NobelGuide Planning教室
今回のNobel Guide Planning教室は、
高道先生より1件、山脇先生より2件、石坂圭識せんせいより1件の症例相談がありました。
患者さんのご年齢や、インプラント埋入予定の部位周辺の歯牙の状況も考慮しながら、予知性のある治療をしていくことが重要であることなどを皆さんでディスカッションしました。
« Older Entries Newer Entries »