3月, 2020年

2020.3.24 有志会

2020-03-25

2020.3.24 有志会はOJの抄読会を行いました。

インプラント治療の審美的な結果を得るための硬・軟組織の増生について読み、現在の有志会の考え方に照らし合わせ、増生の為に外科的侵襲を加えることのメリットデメリットを話し合いました。
また顎関節症の患者さんにおける顎位の決定方法や、インプラント埋入を行うタイミングをディスカッションしました。

令和2年3月10日 有志会

2020-03-11

本日の有志会は、先週に引き続きOJの抄読会を行いました。

失活歯に対する治療のアプローチの仕方は、患者さんの年齢や経済状況なども考慮しなければならないため判断は難しいが、

予知性のある治療計画をたてて進めていくことが重要であることを学びました。

さらに、インプラント治療の場合は、埋入位置が浅くなりすぎると予後に悪影響をもたらす可能性が高いため、埋入深度に注意することの重要性を感じました。

令和2年3月3日 有志会

2020-03-04

令和2年3月3日の有志会では、祐之先生よりOJの抄読会の続きをお話して頂きました。

ワイヤー矯正より歯列全体を動かすマウスピース矯正の方が歯周病治療後に向いているということ。
欠損部分ができ、ただ単純にインプラントを施すのではなくその後再治療、メンテナンスは容易に施すことが可能かなど
その方の年齢の考慮も必要であり、あらゆる方向から見て判断し
患者様に納得していただける説明をすることがとても重要だと改めて感じました。

 

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