10月, 2019年

令和元年10月29日有志会

2019-10-30

今回の有志会では萩中先生の症例相談より、埋入インプラントの長さや、太さ、スレッドの形式を適切に選択することでが骨との表面積を大きくすることができ、

それがオッセオインテグレーションを得られることに結び付くことなどを学びました。

「66症例に学ぶ歯科臨床の問題解決」の抄読ではcase35の「どうしようもないブリッジ」を抄読しました。

令和元年10月20日 有志会セミナー

2019-10-21

今回のセミナーは、神奈川県横須賀市で開業されている小池軍平先生をお招きし、光学印象装置を用いた歯科治療の活用法について講演していただきました。

各種機器の口腔内スキャンにおける得意不得意や、スキャンを補綴や矯正するためだけでなく、

プラークの付着具合や、カリエスなど口腔内の現状を患者さんに分かりやすく見て頂くツールとしても活用できることなどを順を追って説明して下さいました。

これまでの模型をつくり、ワックスアップをするといった歯科技工と、今回学んだ光学印象を用いて院内でミリングして作成するテンポラリーやCAD冠といった

デジタル技工とを上手く活用することで、より患者さんに満足していただける補綴を作製できるのではないかと感じました。

令和元年10月15日 NobelGuide Planning教室

2019-10-17

令和元年10月15日 NobelGuide Planning教室では山脇先生、羽田先生より症例相談1件ずつ、
ノーベルより、今回新しくなったクリニシャンのDTXスタジオインプラントの機能、口腔内スキャナーとの融合や活用法などについて説明をしていただきました。
咬合高径の大切さや、ロカテック後のオペーク処理についてもTecはたとえ一時的でも患者様の口腔内にセットされるものであるということをしっかり認知しておくことが必要だと改めて思いました。
また、次々とデジタル化が進み、多くの機器や3Dデータをどのように今後使用していくかなど無限の可能性があると感じました。

  

令和元年10月1日 有志会

2019-10-02

令和元年10月1日の有志会では、ULTRADENT JAPAN株式会社の方から、
ホワイトニング材Opalescenceのご紹介を実習も合わせて行いました。
Opalescenceは光を一切あてないタイプのホワイトニング材で
実習を見ても非常に簡便な作業ばかりで患者さんはもちろん、
術者側もスムーズに作業を進めることができるなと感じました。

 

 

 

          術前                     術後
 

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