4月, 2016年

H28.4.19 有志会

2016-04-21

4月19日の有志会はウルトラデント様に来ていただき、製品の紹介をしていただきました。
ティッシュマネージメントに役立つ止血材や圧排糸、エンド関連の薬剤や光照射機等を、説明を受けながら実際に見て触ることが出来ました。

・ビスコスタット
主成分の亜硫酸とデントインフューザ―チップの圧力により創面の毛細血管内にコルク栓のような凝塊で蓋をし、3~5秒で止血します。

・ウルトラパックコード
特殊な編み方をした圧排糸で、歯肉溝に入る際には収縮し、歯肉溝内では拡張します。

・ファイリーズJ
EDTA19%含有の根管用のキレート・潤滑材です。ナビチップを使うことで根管の奥までしっかり薬液をデリバリー出来ます。

・ウルトラデントEDTA18%
EDTA18%のスメア層除去材です。

・クロルシッドJ
次亜塩素酸ナトリウム3%の根管洗浄材です。

・VALO
光の拡散が少ない、高出力の光照射機です。アルミニウムを削り出して作られたボディは軽くて耐久性が高く、またブラックライトレンズやトランスルームレンズなど専用のアタッチメントレンズがあり、光重合以外の用途にも使えます。

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H28.4.10 歯科審美学会

2016-04-11

4月10日は富山で歯科審美学会のセミナーがあり、地元のスタディーグループとして有志会が協力させていただきました。
また数名の有志会員が演者として参加しました。
セミナーの内容は以下の通りです。

『これからの歯科審美を語る』

「日本歯科審美学会の活動について」 宮内修平先生
「審美、機能回復のための咬合診断」 岡崎考亮先生
「Anterior Restoration ~Forever 21~」 加藤大樹先生
「The Symmetric Central Incisors ~歯肉縁下カントゥアに対する臨床的配慮について」 木林博之先生
「フルジルコニアの優位性」 樋口常保先生
「インプラント周囲組織の診断とマネージメント」 小林祐之先生、片折浩紀先生
「審美性と機能性を考慮した臼歯部コンポジットレジン充填」 中山大蔵先生
「審美修復治療における最近の潮流」 北原信也先生

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有志会10周年記念特別講演会

2016-04-04

2016年、4月3日
富山国際会議場特別会議室にて、有志会特別顧問 白鳥清人先生と志田和浩様をお招きし、
「有志会10周年記念特別講演会」を行いました。

参加者は39名。
協賛業者として浅野歯科産業様、GC様、ノーベルバイオケア様がブースを設置し商品の展示を行いました。

午前は有志会の小林代表より、この10年の軌跡を臨床症例と共に発表し、続いて歯科技工士 志田和浩様より歯科技工士から見たインプラント治療に関して解説していただきました。

午後からは、白鳥清人先生よりインプラント材料の解説から始まり、実際の診査診断や治療手技などを臨床症例を交えながら解説していただきました。

とても素晴らしい講演会で、参加者は皆真剣に話に聞き入っていました。

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