10月, 2013年
2013年10月29日 勉強会
10月29日、外部から松元孝貢先生をお招きして講演して頂きました。
演題 「インプラントの過去、現在、未来」
インプラントオペの時代の移り変わりやインプラント治療の際必要になる
即時荷重、骨造成、軟組織の扱い、プロビジョナルの形態などについてレクチャーして頂きました。
これからのインプラント治療の方向性が感じられる講演でした。
10月15日の勉強会
10月15日の有志会は、ライブオペセミナーでした。
内容
今回のケースは、事前にノーベルクリニシャンでプランニングを行った上で、
しのぶ歯科インプラントセンターにおいて小林祐之が執刀医となり、
下顎右側大臼歯67部位に2本のインプラント埋入を行いました。
骨が十分にあるケースですが、歯槽頂の頬側に十分な角化歯肉がない為
インプラント埋入と同時に、歯槽頂部分の角化歯肉を頬側へと移動させる
術式も同時に行いました。
一般臨床として非常に活用頻度の高い術式でした。
2013年10月8日 勉強会
10月8日の有志会は、ライブオペセミナーでした。
内容
インプラントオペ
上顎2-2の抜歯即時埋入でした。
ノーベルクリニシャンでプランニングを行いました。
骨の状態や審美性を考慮し、上顎右側2相当部、上顎左側2相当部に二本の
ノーベルアクティブ ナロータイプを埋入
それと並行して上顎左側1番の頬側の歯肉が裂開していたので
口蓋の歯肉を使ってFGGをして回復をはかりました。
10月1日の勉強会
10月1日 勉強会を行いました
内容:「有病者に対する外科処置(インプラント治療を含む)の注意点について」
小林Drが福岡の日本口腔インプラント学会で受講してきた講演の内容を、
スライドでお話ししました。
良く見られる6つの病気 (高血圧・脳卒中・虚血性心疾患・喘息・糖尿病・骨粗鬆症)に対し、
歯科治療を行う際の注意点や、対処法などを学びました。
また、PGIにて使用した咬合器などの機材についてアナウンスを行いました。