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10月15日の勉強会
10月15日の有志会は、ライブオペセミナーでした。
内容
今回のケースは、事前にノーベルクリニシャンでプランニングを行った上で、
しのぶ歯科インプラントセンターにおいて小林祐之が執刀医となり、
下顎右側大臼歯67部位に2本のインプラント埋入を行いました。
骨が十分にあるケースですが、歯槽頂の頬側に十分な角化歯肉がない為
インプラント埋入と同時に、歯槽頂部分の角化歯肉を頬側へと移動させる
術式も同時に行いました。
一般臨床として非常に活用頻度の高い術式でした。
2013年10月8日 勉強会
10月8日の有志会は、ライブオペセミナーでした。
内容
インプラントオペ
上顎2-2の抜歯即時埋入でした。
ノーベルクリニシャンでプランニングを行いました。
骨の状態や審美性を考慮し、上顎右側2相当部、上顎左側2相当部に二本の
ノーベルアクティブ ナロータイプを埋入
それと並行して上顎左側1番の頬側の歯肉が裂開していたので
口蓋の歯肉を使ってFGGをして回復をはかりました。
10月1日の勉強会
10月1日 勉強会を行いました
内容:「有病者に対する外科処置(インプラント治療を含む)の注意点について」
小林Drが福岡の日本口腔インプラント学会で受講してきた講演の内容を、
スライドでお話ししました。
良く見られる6つの病気 (高血圧・脳卒中・虚血性心疾患・喘息・糖尿病・骨粗鬆症)に対し、
歯科治療を行う際の注意点や、対処法などを学びました。
また、PGIにて使用した咬合器などの機材についてアナウンスを行いました。
2013年9月24日勉強会
9月24日しのぶ歯科インプラントセンターにおいて
小林祐之が執刀医となり
ノーベルバイオケア社製サージカルテンプレートを用いた
インプラント埋入のライブオペ、
ならびにプロビジョナルの作成を行いました。
有志会員皆でガイデットサージェリーや
プロビジョナル作成のポイントを再確認しました。
9月10日 勉強会 3M社
今回の有志会は、3M社による商品プレゼンを行いました。
Lava Ulitimate
今までのハイブリッドレジンの欠点を補う材料です。
今までのハイブリッド材料の着色、強度面の問題を改善した材料でした。
Lava plus
オールジルコニアの製品です。
CADCAMのミリングバーが0.5mmと小さいので細部再現性に優れる。
透明感、色相など天燃歯に近いマテリアルでした。
リライエックス ユニセム2
術後疼痛の少ないレジンセメントでした。
ミキシングチップを使う事で均一な物性を実現し、エンドチップを使う事でコアのセットにも使える材料です。
9月3日の有志会
9月3日 勉強会を行いました。
内容
日本ブライダルセンターより、近赤外光美容器『 Beam on 』
についてのプレゼンと、参加者が実機で体験しました。
『 近赤外光 』
肌に照射することにより血中の赤血球から 一酸化炭素が遊離し、
血管の周りの筋肉を弛緩させ血管を拡張 する効果があります。
血管径を10%~20%広げ、血流量を約140%に増加させます。
この状態が約2時間持続します。それにより、 血流が良くなり酸素や栄養素の供給量が増加、
良質なコラーゲンの生成を促進し、シワの改善、弾力や保湿力の向上、毛穴の引き締めなどが期待されます。
近赤外光を暗視カメラで撮影しました。血管や筋肉が透過してます。
実機を持って来て頂き 参加者が実際に体験しました
リップエステ 、フェイシャルトリートメント 、沈痛緩和 を体験しました。
2013年8月20日 勉強会:T3インプラント
8月20日、勉強会を行いました。
バイオメット3i株式会社さんより、T3インプラントについてのプレゼンをして頂きました。
T3インプラントは、歯周炎リスクを抑制し、
骨と良好な結合を獲得できるという
軟組織と硬組織の両方に配慮するという新しいコンセプトのインプラントです。
形状や素材に様々な工夫がされています。
特徴について詳しい説明を聞いたあと、実際に骨の模型に
インプラントを埋めるデモを行いました。
埋入を実際に体感している様子です。
2013年8月6日 勉強会
2013年8月6日 勉強会を行いました。
【内容】 シロナデンタルシステムズ株式会社さんより 6月に新しく出たセレックの商品説明。
実機でデモも行いました。
※セレック・・・セレックとは、セラミックの詰め物や被せ物を院内で作製できるマシーン。
今までは作製から仕上がり(セット)まで日にちがかかりましたが、セレックはCAD/CAM(キャドキャム)
というソフトにより短時間での作製が可能。
金属は使用しないので(メタルフリーなので)金属アレルギーの方にも安心。
従来は口腔内の型取りをして、色んな製作過程を経ての被せ物の完成でしたが、
このセレックを使用する事により
口腔内をカメラで読み取るので口腔内の型取りをする必要がなく、
読み取ったものが、そのまま削り出されるという 画期的な物です。
即日仕上がりできる(セットされる)ので、嬉しいですよね。
7/23勉強会
7月23日勉強会を行いました。
内容: 中村 多社綱先生のセミナーの報告会(7/9の続き)
インプラント補綴に関する勉強会
先日、有志会メンバーが参加してきたインプラントセンター九州における講義の内容を
有志会代表小林による解説とともに
スライド写真を見ながらディスカッションしました。
さらに、 インプラント補綴に関する専門書を全員で読み、ディスカッションを行いました。
7月16日 勉強会 Top Graft materializer
内容;
1;㈱ジオメディより自家歯牙骨移植材についての説明
2;㈱岡部よりヘッドマウント型ランプ(Dr.kim head lamp)の商品説明
①
抜去した歯牙の成長因子を有機質を残しながら脱灰する機械のプレゼンを聞きました。
生体適合性が高く、
患者さんから抜去した歯牙をその患者さんに使用するため、
骨移植材は、製作に二時間、保存をするなら冷凍保存で最大二カ月保存が可能みたいです。
その他、世界で使用されている骨材料のご紹介
②
Dr.kim head lamp の紹介
上下二カ所のランプにより術野の影が限りなく少ないです。
重量がさほど重くなく術者の負担になりにくい。
ますます、治療の質が上がっていく予感がしました。
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