活動紹介
平成29年 4月18日 有志会
今回の有志会は、羽田先生より
総義歯の治療について、実際の症例を交えてお話していただきました。
診査から印象・咬合採得、試適、装着、咬合調整を通して
羽田先生がこだわっているところや、実際の勘所などを説明していただき
非常に有意義な会となりました。
平成29年 4月4日 有志会
今回の有志会は
デンツプライシロナから、以下の製品説明をして頂きました。
① アトランティスアバットメント
CAD/CAMを駆使して、患者固有のアバットメントデザインを行い
最適な最終補綴物製作を行うことが可能な、アバットメントシステム。
② アトランティススープラストラクチャー
CAD/CAMを用いて、固定式や可撤式補綴物、オーバーデンチャーなどのための
多様なインプラント用上部構造がデザインできるシステム。
③ NiTiファイル プロテーパーゴールド
最新素材、GOLDワイヤーにより改良された、エンド用ファイルシステム。
従来品と比べ、柔軟性と破壊抵抗性が大幅に上昇している。
製品説明の後は、NiTiファイルのプロテーパーゴールドを実際に使用して
根管拡大形成の実習を行いました。
平成29年 3月21日 有志会
今回の有志会は、抄読会を行いました。
「長期経過を実現するオールセラミックレストレーション」(日高豊彦 編)の内容を
基にして、オールセラミック修復における接着手技や
メンテナンスについて、知識を深めました。
平成29年 3月7日 有志会
3月7日の有志会は
東京歯科産業から、製品紹介をしていただきました。
平成29年 2月21日 有志会
2月21日の有志会は
石坂圭識先生より
「コンポジットレジンのサイエンス」という表題で
発表をしていいただきました。
コンポジットレジンの材料学の知識から
臨床での具体的な充填の手技、シェードの選択などについて
臨床例を交えつつ、お話してくださいました。
平成29年 2月7日 有志会
2月7日の有志会は、インプラテックス様より
新製品の紹介をしていただきました。
① インプラントダイレクト社の、インプラント追加ラインナップ
インタラクティブシステム、スウィッシュアクティブシステム
レガシーシステムなどの、コンセプトの異なるラインナップについて
説明していただきました。
② メクトロン社、ピエゾサージェリーの追加ラインナップ
ピエゾサージェリータッチと、その廉価版である
ピエゾサージェリーホワイトの製品説明をしていただきました。
③ インプラント埋入、ピエゾサージェリーの実習
上記製品を使用して、実習を行いました。
埋入は下顎骨の模型、ピエゾに関しては豚骨を使用して
実際の使用感を確認しました。
平成29年 1月24日 有志会
1月24日の有志会は、歯科技工士の片折さんに
昨年10月25日の内容に引き続き、発表していただきました。
インプラントのガイドopeに使用する
サージカルテンプレートの製作において、こだわっているところや
プロビジョナルの形態を、最終補綴に反映させるための手法など
具体的なところを、発表していただきました。
平成28年 11月1日 有志会
今回はまず岡崎先生より、インプラント上部補綴製作時の
患者情報を、ラボサイドに伝達するためのテクニックについて
発表をしていただきました。
残りの時間は、抄読会を行いました。
「長期経過を実現するオールセラミックレストレーション」(日高豊彦 編)の
内容を元にして、診査診断に基づいた審美治療について知識を深めました。
平成28年10月25日 有志会
10月25日の有志会は、歯科技工士の片折さんより
「インプラント治療におけるチームの役割」
というテーマで、発表して頂きました。
歯科技工士サイドからの、チームとしてのインプラント治療の考え方や
補綴物の製作手順などを症例を交えて紹介してもらいました。
発表後は、全体でのディスカッションが行われました。
平成28年 9月20日 有志会
9月20日の有志会は、小林先生から
日本口腔インプラント学会の内容紹介をしていただき
残りの時間で抄読会を行いました。
日本口腔インプラント学会で発表されていた
BRONJ (Bisphosphonate-related osteonecrosis of the jaw)の
最新の知見について、まとめて報告していただきました。
今回の抄読会は、「長期経過を実現するオールセラミックレストレーション」
(日高豊彦 編)の内容を元にしました。
全員でオールセラミック修復について、知識を深めました。
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